ノストロモ号事件から15年。
エレン・リプリーの娘アマンダは行方不明になった母親の消息を求めて
ノストロモ号のフライトレコーダがあるという辺境の宇宙ステーションに向かう。
しかし、ステーション内部はエイリアンが跋扈し死体袋が散乱する地獄そのものであった…
映画『エイリアン』第１作目で起こった事件。
宇宙貨物船ノストロモ号は未知の異星文明のものと思われる信号を捉えた後、消息不明となる。
乗務員の生死は不明。ノストロモ号を運営していたウェイランド・ユタニ社は積み荷喪失の責任で
莫大なる負担を背負うこととなった。
2015.05.08
主人公アマンダをはじめとした登場人物のプロフィールを公開
今回は『Alien: Isolation』を彩る登場人物についてご紹介いたします！
■アマンダ・リプリー
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本作の主人公。映画『エイリアン』の主人公エレン・リプリーの娘。
「ウェイランド・ユタニ社」でエンジニアとして働きながら、15年前に行方不明となった母の行方を追っていた。
アマンダと共に宇宙ステーションへ向かうメンバー、
サミュエルズ、テイラー、ヴァーレイン。
主人公は彼らと共に、「ノストロモ号」のフライトレコーダーを回収するため、トレンス号に乗船しセヴァストポリ宇宙ステーションへ向かいます。
■サミュエルズ
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ウェイランド・ユタニ社員。
ウェイランド・ユタニ社からフライトレコーダー回収チームの一員として派遣され、アマンダを本回収チームに招いた人物。ウェイランド・ユタニ社への忠誠心が強い彼は、信用するに足る男なのだろうか？
■テイラー
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ウェイランド・ユタニ社員で出世頭。
若きホープとしてサミュエルズのセヴァストポリ出張に同行する事になった。彼女も事件の渦中に巻き込まれる事は間違いないだろう。
■ヴァーレイン
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トレンス号の船長。
ウェイランド・ユタニ社と契約を交わした彼女は、計3名からなるノストロモ号フライトレコーダー回収チームをセヴァストポリへと送り届けることになる。簡単な仕事の筈だったが、深刻な問題と相対する事になる。
セヴァストポリ宇宙ステーションで出会う人物たち、ウェイツとアクセル。
彼らは混乱に陥った宇宙ステーション内でいかに生き残るか、自身の生存をかけ、それぞれに最善の方法を考え行動をしています。
■ウェイツ
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セヴァストポリステーションの保安官。
長年、保安官としてステーションの治安を守り続けてきた。時には過激な行動に出るウェイツの評価は分かれるが、彼はただ、ステーションの秩序を守るため、確固たる信念のもとに己の道を突き進む。
■アクセル
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セヴァストポリ宇宙港で働く退役軍人。
巷を騒がす正体不明の「殺人鬼」に対処しなければならない事を悟り、独自にステーションからの脱出を図ろうと動いている。アマンダへ、乗船して来たトレンス号への乗船を条件に取引を持ちかけてくる。